できること & 叶うこと
一年後も大事ですが、五年後もその後も伸び続けるために大事にしたいことがあります

こんなにできるんです!

  • 式呼吸で発声する
  • 口まわり筋や表情筋を鍛える
  • 発音記号をマスターする
  • 音読トレーニングを楽しむ
  • シャドーイング入門トレーニングを楽しむ
  • 総合教科書プログレス21で4技能を伸ばす
  • 英検3~準2級に余裕で合格できる実力をつける
  • プレゼンテーションを楽しめる快体験をする

あうらうENGLISHは、集団指導を行う学校や塾などが提示するような種の固定カリキュラムを設けることはあえていたしません。プログレス21という優れた教科書をメインテキストに設定し、指導経験豊かな私、桜里が、受講される生徒さんひとりひとりに適したプログラムを組み、目標の達成度に照らし合わせて必要であれば補正もしながら、進捗や指導内容を調整していきます。マンツーマンだからこそ叶うフレキシビリティを生かすのが特長です。

ご参考までに、中学進学までのロードマップ(例)を下にお見せしますが、これに則して指導を進めていくわけではありません。この点、どうぞよろしくご理解くださいますようお願いします。

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ロードマップ(Aさんの場合) 

既に9歳になっている小3のAさんが10月にスタートして小6の1月末まで全40ヵ月継続する場合

このロードマップは、一見して把握していただきやすくするために、プログレス21の各BOOKにつき1phase上がる仕様で作成しています。音声スキルの指針はBOOK単位で表しきれるものではありませんが、音声スキルは総合教科書で4技能をバランスよく身につけながら一定の時間をかけて発達していくのも確かですので大まかに呼応しているとお考えください。

phase 1:3年生10月~12月 
発声と音素の発音を学びます。
発音記号を覚えます。
プログレス21:BOOK1のごく一部(このphaseはオリジナル教材を主に使用)
学習期間の目安:3ヵ月。phase 2以降の学習の基礎となる音声スキルを学ぶ大事な期間です。期間の長短が生じます。
phase 2:3年生1月~5年生7月 
音読基礎スキルをじっくりたっぷりモードで育みます。
発達レベルに鑑みてのシャドーイング入門が可能です。

プログレス21:BOOK1のレッスン1~20(文科省検定教科書ならば中1~中2相当)
学習期間の目安:19ヵ月
英検受検タイミング:4級 ( 受検希望の方にはそれぞれに適した受検タイミングを判定します )
phase 3:5年生8月~6年生9月 
基礎を大事にして音読トレーニングを深めます。
シャドーイングの基礎トレーニングを軌道に乗せていきます。
発表(テキストの朗読や暗唱など)チャンスが増えます。

プログレス21:BOOK2のレッスン1~15(文科省検定教科書ならば中2~中3相当)
学習期間の目安:14ヶ月
英検受検タイミング:3級(5年生1月 /6年生6月 )
phase 4:6年生10月~1月 
よりレベルアップして音読トレーニングを継続します。
シャドーイングの基礎トレーニングを続行します。
発信(与えられたテーマについて自己発信する)チャンスが増えます。

プログレス21:BOOK3のレッスン1~5( 文科省検定教科書ならば中3~高1相当)
学習期間の目安:4ヶ月
英検受検タイミング:準2級(6年生10月/1月)


●学習期間の目安は、個々の習熟度やレッスン頻度によって異なります。
●英検受検タイミング:
・3級と準2級の受検は4技能がバランスよく身に付いていることを大前提としてお勧めます。二次対策などレッスンのメニューに盛り込むことが可能です。
・年に3回の受検機会であること、6年生の場合は中学受験の願書を出す時期なども視野に入れて対応します。
・4級について。受検適期の判断をいたしますが、4級対策はレッスンメニューに盛り込みません。指導をご希望の場合は、別枠レッスンとしてご相談ください。
●プログレス21以外のテキストを採用の中高一貫校に進学する可能性が高い場合、ロードマップ的にはphase3以降において、プログレス21BOOK2相当の他のテキストへシフトすることも可能です。ただし、BOOK1を使ったじっくりたっぷりモードの学習期間を経て音声基礎スキルが育ち音読が楽しめるようになっていること、文科省検定教科書の中2相当の文法知識が身についていることが大前提です。

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音まみれ3
1:発声&発音記号
2:READING OUT LOUD 音読
3:シャドーイング

プログラムの主軸になる音声練習メニューを「音まみれ」と呼びます。発声からシャドーイング基礎まで音まみれの充実メニューを発達段階に応じて使い分けていきます。
音読やシャドーイングは、正確な意味を知っていることが大前提のトレーニングですので、単語や熟語、文法の知識を土台として音声トレーニングを重ねるやり方を採ります。
プロジェクトほぼ10才でスタートでは、1→2→3と進むとお考えください。1は、しかしながら、「初歩」であると同時に「基礎」ですので2や3においても必要に応じて立ち戻ります。すべて、Zoomオンラインレッスンとヴォイス添削の組み合わせで進めていきます。

書いて覚える学習はkakikaki添削で

kakikaki 添削
読み書き系メニュー

プログレス21の基本文法や語彙などの知識獲得系メニューです。書いて書いて身体で覚えていくイメージなので「kakikaki添削」と呼びます。
kakikaki添削をプログラムに加える必要性は学習者によって異なります。初学者レベルに近いほど必要性は高く、phase2以降で学習力が高まれば、必要性は相対的に低くなります。
◎次のタスクはZoomオンライン授業とkakikakiワークシート添削を組み合わせて進めていきます。
・音と文字の関係を学ぶ( phase1 )
・文法を理解して知識にする ( phase 2以降 )
◎次のタスクはノルマ達成を主目的とした添削で進めていきます。
・単語や熟語を覚える ( phase 2以降 /自由選択)
・音読やシャドーイング各課題の締めくくりにテキストを見ないで話すように書く ( phase 2以降 /推奨)

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あうらうENGLISH 5つの安心

  • あうらうENGLISHの窓口はひとつ!指導はもちろん、レッスン内容やシステムについてのお話も、あうらうENGLISHの桜里が直接担当します。
  • 4週からなるターム制です。マンツーマンの育成要素のある指導なので長くお役に立ちたいのが本音ですが「数か月単位で」とか「年単位で」のような長期的な縛りはありません
  • 高額な教材の購入無し
  • 入会金は¥0です
  • 最初の2週間のレッスン料は無料です。実質レッスン回数は少なくとも6回分無料。